平成11年設立の三重県四日市市のリフォーム倶楽部は屋根リフォーム・壁リフォーム(雨漏り修理)、すっきりリフォームを得意とするトータルリフォーム会社です。

ビフォーアフター

雨漏りもひどいので屋根診断してください!

2003/06/07
    

〔相談No.007〕鈴鹿市I様よりご相談

<15年前に一度塗装しましたが、外観も汚くなり、雨漏りもひどいので屋根診断してください!

(鈴鹿市・I様よりご相談)
お客様からのお電話でお宅に訪問しました。そのお宅は築24年の某ハウスメーカーの建物でした。15年前に塗装はされたそうですが、雨漏りがされるようになってお電話いただいたようです。

そのお宅の屋根の様子を写真でご覧ください。なお、詳しい説明はメルマガ6月号に掲載させていただきます。

天井裏の様子1 天井裏の様子2
No.1 天井裏の様子です。

カビは適度な酸素・水分・温度(30゜C前後)・栄養(木材)で発育します。

No.2 こちらも天井裏

このお宅の屋根裏はカビの発育の条件にピッタリ当てはまっています。早めに対処しないと木材がどんどん腐朽していきます。

屋根裏の釘・・・ 屋根塗装のはがれ
No.3 屋根裏に釘が・・・

本来は垂木に打ち付けるはずのものです
今回のお宅はこのように釘が何カ所も見受けられました。本来ちゃんとした施工をしていれば見られないはずですが・・・

No.4 屋根の表面です

塗装がはげていますね・・・
この塗装の仕方ですと重ね部分まで塗装で塞いでしまっているので毛細管現象による雨漏りに繋がる可能性大ですね。

屋根材の割れ 屋根材のコケ・カビ
No.5 割れ

平板スレートは厚みが5.5mmしかないのでとても割れやすいんです。乗る所を考えずに歩いていると・・・

No.6 コケ・・・

平板スレートは水切れが悪いので砂・埃・水がたまりやすくコケが生えやすいのです。コケも毛細管現象を起こす原因となります。

診断の結果、雨漏り原因は

  • 瓦の割れ
  • コケ、カビ
  • 表面は塗膜はく離
  • 表面の劣化による吸水
  • 打ち損じの釘穴部から

でした。なおこのお宅の屋根勾配は3寸でした。

 

担当者のコメント

雨漏りがひどいということで屋根と屋根裏の診断をしました。当日は雨が降っていたので、屋根裏では釘穴をつたって雨が入り込んでいる様子がはっきりと確認できました。また、以前より雨漏りしていたようで木材の腐りやカビなどが多数見られました。
 お客様のご要望は再度、塗装をしたいとの事でしたが、カラーベストの塗装をしても釘穴をつたって入る雨漏りの解決にはならないので、現在のカラーベスト屋根を取り除き、下地材(垂木・コンパネ)の状態を確認して悪い部分を直してから新しい屋根材へと葺き替えるご提案を致しました。
担当:鈴木 親広
今回は雨漏りですねー!
雨漏りの原因を追究するのって難しいと聞いているのですが、今回は雨の日だったので、天井裏、屋根裏にくっきりと雨のシミがあったので良く分かりますよねー!
私がこの写真を拝見して、驚いたのが・・・

  • 「割れ」ってどうして割れるの?屋根の上なんて誰も載らないのに・・・
  • 屋根材のコケってほんとだったのね・・・

このお仕事をさせていただくようになって、団地とかを通ると、自然と屋根を見ています。(笑)そうするとね!ほんとホームページで見たわ~!というような屋根を発見するのです!先日は日本瓦も割れていました!!!思わず、「ピンポーン、屋根瓦が割れていますよーーー」と世話焼きおばちゃんになりそうです。(^^ゞ