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ZeroD-Roof システム スレート改修用カバールーフ屋根葺き工事施工例【夏編】
2006/08/10
〔036〕 桑名市 M様

今までは倉庫として使用していたが、研究室にするため、室内の温度を夏は涼しく・冬は暖かくしたい。 |
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![]() 施工前の屋根 |
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![]() 山波ルーフを張りました。 |

現場成型の様子をご覧ください。
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とてもこの屋根と屋根の工法が気にいりました。 もう一棟もこの屋根を葺いてほしいのでよろしくお願いします。 |

![]() このゼロディールーフの工法は、既存の屋根を解体せずに屋根が二重構造になるので、屋内環境の断熱性・防音効果が向上します。 また、この工法は既設スレートにはいっさい穴を空けない、つまり内部に切屑などは落ちないのです。屋内の業務は稼動したまま改修でき、短い工期でリフォームできる素晴らしい工法です。。 今回はこの工法に、山波ルーフという屋根材を葺きました。 |
![]() ![]() 既設の屋根材の上に特殊な金具を使って施工するこの「無塵工法」自体の名称だとか。 そう、この工法のメリットは詳しくこちらのゼロディールーフのページで紹介されていますが、何よりも施工前と後の室内の温度差だというのです! 施工前に屋根の裏の温度を、久木元さんと社長が測ったそうです、そうして施工後に測定に行くと・・・8度の温度差が!上の記事内でと大々的に発表したいところですが、施工前の温度測定の写真はあるのですが(二人で行きましたので。。。)、施工後は一人で測定したため、写真が取れなかったのです。ですので、ここでこっそりと発表させていただきます。(苦笑)
最近、こちらの工法でのお問合せが増えているようです。工場や作業場など、暑さ・寒さ対策に、またアスベスト対策にいかがですか~? |