ビフォーアフター
外装改装工事施工例
〔074〕 四日市市 八千代台 I様邸
ご要望
今までは、屋根と外壁を自分で塗装していたが、屋根に登るのが辛くなった。
メンテナンスをしなくても良いように屋根を葺き替えたい。
お客様とのコミュニケーションリフォームの様子
今までは自分で屋根の塗装をしてきたが、屋根に登っての作業が辛くなってきたということで、屋根の劣化も進んできたので屋根の葺き替えのお話となりました。屋根の打ち合わせをさせて頂いている中で一緒に外壁の張り替えと雨戸の取り替えもしたいという要望もあり、外装全てを工事させていただく事になりました。
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外壁の色は、ほとんど工事前と工事後一緒ですが、サッシの色を白色から黒色に替えたことで、以前より外観が引き締まりました。 外壁は、パネル製の既存外壁材の上から、角波を重ね張りしました。 既存の外壁がまだしっかりしているようでしたら、上から新しい外壁材を張ることが可能になります。既存材の撤去が無くなる為、工事も短縮になり、廃材も少なくなりますので、カバー工法がおすすめです。 | ||
![]() 施工前のサッシ。 |
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![]() 施工後のサッシ。 |
![]() 既存の屋根はカラーベストの上に かわらUが葺いてありました。 |
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![]() 「カルカ・ルーフ」という軽量な屋根に 葺き替えました。 |
![]() 施工前のサッシです。 |
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![]() 雨戸付きの防犯ガラスのサッシに替えました。 |
![]() 施工前はパネルの外壁でした。 |
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![]() 外壁は角波を重ね張りしました。 |
作業の様子
~ 施工の様子 ~
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お客様の声
屋根の葺き替えをしてもらったので、塗装の心配がなくなりました。
雨戸の取り替えをして、今までの雨戸は薄い鉄板だったので閉めても音がして冬も寒かったですが、断熱の雨戸を入れてもらったので外の音も気にならなくなり冬の寒さもかなり軽減されたので、屋根と一緒にしておいて良かったです。
担当者より
屋根と外壁はメンテナンスが少なく済むものをご希望でしたので屋根は耐候性に優れていて、また屋根の重量を心配されていたので軽量のFRP製の屋根材カルカ・ルーフを、外壁はコーキングの打ち替えなどの必要がなく、また重ね張りなのでこちらも軽量な鉄板角波でご提案させて頂きました。
サッシは防犯面を重視されていたので防犯ガラスを入れた雨戸サッシへ入れ替えをご提案しました。防犯ガラスはガラスとガラスの間にフィルムが入っており、防犯面にも優れていますし、災害時にも飛散防止の役割も果たします。
外部すべての工事でしたので工事期間が長く、工事中の音やサッシの取り替え時の室内の荷物や家具などの移動でI様には大変ご不便お掛けしました。
I様のご協力によりスムーズの工事が進められました。ありがとうございました。

●サッシの取り変えで防犯対策も万全です!
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