ビフォーアフター
屋根工事施工例
〔072〕 四日市市 Y様邸
![]() 15年が経って屋根の劣化も目立ってきたので、屋根の葺き替えをしたい。 |
![]() ![]() Y様のご要望をお聞きして、カルカルーフ(FRP素材)、efルーフ(金属屋根)、セキスイ瓦ブルック(強化セメント瓦)の屋根材をご提案させて頂き、それぞれのメリットデメリット、概算のお見積りをご説明させていただきました。 一週間ほどご検討いただいた結果、その中で、一番性能に優れているカルカ・ルーフへの葺き替えに決定。2階の暑さが気になるという点は遮熱材の提案もさせて頂いたのですが、カラーベストからカルカ・ルーフへの葺き替えだけでも今よりは室内温度の変化は望めますので、遮熱材は無しで葺き替え工事をする事に一旦決まりました。 しかし数日後、Y様から「やはりせっかくの工事なので、遮熱材の施工も含めてカルカ・ルーフへの葺き替えをしたい」というお話をいただきました!嬉しいことです。弊社が強くお勧めしているアメリカの宇宙工学から生まれた遮熱材(リフレクティックス)を張る遮熱工法での屋根工事に決定しました。 |
![]() カラーベストを捲ります。
アスベスト飛散防止のため、割れないよう 釘を抜きながら1枚ずつ捲っていきます。 |
![]() 一日の業務を終えた後、既存の屋根を捲った後は特に、急な雨でも対応できるよう養生のブルーシートを張り、現場を後にします。
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![]() 既存の屋根はカラーベストでした。 |
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![]() カルカルーフ(FRP)に葺き替えました。 |
![]() 屋根の形状は寄せ棟です。 |
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![]() すっきりとした印象になりました。 |
![]() 屋根前面にリフレクティックス(遮熱材)張り完了。輻射熱を99%カットすると入れているので夏場は光が反射し、とても眩しいですがそれだけ効果があることを実感できます。
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![]() リフレクティックスの上に、新しい屋 根材の取付け用の下地材を張ります。
この空気層も屋根材から直接熱が伝わることを防ぐ効果があります。今回の場合は、カットされた輻射熱を外に出す役目も担っています。 |

現在の我が家も建築後、約15年が経ちスレート瓦も色あせ、雨漏りが心配されるようになってきました。 |
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●【カルカルーフ+遮熱材で暑さをカット!】
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