屋根・外壁 訪販110番!悪徳訪問販売に注意!
屋根・外壁 訪販110番!
突然知らない業者がやって来て「お宅の屋根・外壁、ほっておくと大変なことになりますよ。」とリフォーム工事を勧められた・・・こんな経験はありませんか?
安易な業者選びはトラブルの原因になりかねません。
雨風を防ぎ家の寿命を左右する屋根・外壁を修繕するのですから、失敗せずに最大の効果を上げたいものです。 ”じゃぁ、どうすればいいの?”
このような、屋根・外壁の訪問販売を見極めるポイントをアドバイスいたします。
ちょっと待って、その10年保証
瓦の下の野地板も確認せず、根本的な解決なしの補修的な工事で『10年保証』がついてきました。
・製造メーカーが保証できない、業者保証ではありませんか?
・その業者は10年後も存在しているでしょうか?
・製造メーカーが保証できない、業者保証ではありませんか?
・その業者は10年後も存在しているでしょうか?
リフォームは工事を伴って一つの商品となりますが、製品の製造メーカ
ーへ”その商品は実際に10年持つものか”を確認することもお勧めします。
ほんとにお値打ち工事?
キャンペーンやモニターなどのうたい文句で、格安であるかのようにアピールしていたのに、実際は少しも安くなかったり、手抜き工事だったりする場合があります。
複数業者から見積りを取り、よく検討してから契約しましょう。
現状確認しましたか?
その業者は実際に屋根に登り、現状の詳細な説明をしてくれましたか?
補修費を無駄にしないためにもタウンページなどで探して、一番近くの専門店に問い合わせてみましょう。
工事明細・契約書を貰おう
消費者が契約する場合、販売会社は「契約の内容を明らかにする書面(契約書面)」を渡すことが義務づけられています。
これとあわせて商品名、数量がしっかり記入された明細書も貰いましょう。
これとあわせて商品名、数量がしっかり記入された明細書も貰いましょう。
少しでも迷ったら、その場で決めずに家族等に相談しましょう。
悪徳訪問販売業者にご注意下さい!
● まず「名前」と「目的」を聞きましょう
● その会社は実際に存在するか調べましょう
● 悪戯に不安をあおる話には用心しましょう
● うまい話にも気をつけましょう
● 不安ならはっきり断る勇気を持ちましょう
● 契約する前には家族や知人に相談しましょう
● 契約内容はしっかり確認しましょう
● (簡単に名前を書いたり、印鑑を押さない!)
● クーリングオフ(※)を利用しましょう
● その会社は実際に存在するか調べましょう
● 悪戯に不安をあおる話には用心しましょう
● うまい話にも気をつけましょう
● 不安ならはっきり断る勇気を持ちましょう
● 契約する前には家族や知人に相談しましょう
● 契約内容はしっかり確認しましょう
● (簡単に名前を書いたり、印鑑を押さない!)
● クーリングオフ(※)を利用しましょう
※クーリングオフ
訪問販売などで商品等を購入した場合、契約日を含めて8日以内なら無条件で解約(クーリングオフ)できます。クーリングオフの手続きは書面で、はがきに書いて簡易書留または内容証明郵便でも可能です。